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小林彰太郎氏絶賛で試乗した Xantia の乗り味が忘れられずの巻。
最終型ハイドラクティブⅢ+のC5V6 3Lから、素の最終型ハイドロニューマチック Xantia SX 1.8L16V 5MT 1999年式 へ先祖返り。
2022年春、オランダで開催された Citro Clasica で見つかった24,000km走行❢の個体 。
2Lでないのは残念だが、何よりMTが決め手だった。
ちょっとした勾配もべた踏みな仕様のATに恐れ慄いて約30年前購入を断念した悔いが、約30年ぶり(笑)に解けるはず。
船便で到着後、国内新車登録の排ガス検査にかなりてこずったり、経年劣化のイモビライザーユニット修繕や、既知の必ず壊れる箇所の予防整備や弱点の改善&テスト走行を繰り返し、1年半程かかった。
ということで、京都のアウトニーズへ。
いつも新旧シトロエン他で満員御礼の工場。
名残惜しいですが、委託販売で置いて帰ります(スマン、許せ❢涙)
約30年前、小林彰太郎氏絶賛ということで横浜のユーノスで試乗し、座った途端に蕩けた時は皮シートでしたが、今回はもちもちのモケットシートにニヤケます。
そして電子制御満載のハイドラクティブから素のハイドロニューマチックの感触の違いに戸惑いながらの帰路、中国道をかっとんでいたら途中から爆音仕様に。。。
で、2日後にはとんぼ返りでドナドナされていくSX(泣)
なんでも、センターパイプ部にクラックが入っていたらしい。
今ここ(爆)
以下は納車後、奈良への試乗の旅の記録
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