今週末は、吉水園恒例の「モリアオガエル」公開と温井ダム観光放流の合わせ技です。
6/1(土)・2(日)・8(土)・9(日)
6/1(土)・2(日) 共に11:00-・13:00-・15:00-
温井ダム観光放流
ということで両方見るには天気的にこの土曜ですね。
最近知り合った vintage cinquecento とツーリングに行ってきます!
↓昨年の様子
昨日は、車とHDVのショップの合同しまなみ海道ツーリング。
www.gj-cars.com
www.45degree.net
私も車で集合場所の小谷SAまでショップの911Targa(1970)を追走!
・ドライバーが反対側のサイドミラーに腕を伸ばして調整できる!(車幅1,610mm)
・黒いかちかち山(強烈な生排気ガス)+バックファイヤーの洗礼(笑)
面白かった。
まっ黄色のはNHK「ドキュメント72時間」に出てた工務店の女姓社長のですね。
www.nhk.or.jp
マクラーレンなどなども。
私はここで皆さんとお別れし、竹原へ降りて海岸線経由で帰ります。ここのところの夏日ではなく曇りで助かったす。
<閑話休題>
誇り高き英国人のお城ドニントンホールからの遅すぎるお知らせについて
3月下旬のこと、いつもの可部街道散歩からの帰り道、Nortonのエンジンが謎のストール、再始動できず…
?バッテリーは保安充電してあるのに何故?(汗)
しばらく待ってようやくかかったとと思ったら、今度はマフラーから白煙モクモク!! × 頭のなかも真っ白!!
かちかち山の初体験ですは(泣)
近くだったのでなんとかショップまでたどり着き、緊急点検してもらう。
結果、2年の新車保証期間が切れるのを待ってたかのようなタイミングでオイルポンプが逝き、エアクリーナーBOXの中が油のプールなんですけど…...(涙)
待つこと2ヶ月ようやく納期の連絡があり、もう3週間で届けると。って都合3ヶ月待ちかい!!
ウラルジャパンの社長によるデモ・試乗会に行ってきました。
msxmagazine.blogspot.com
ショップ裏の私道はそう広くはないですが、サービス精神旺盛なブラドさんは、ちょっとしたきっかけで人を乗せたままでもリフト!恐怖感はなく不思議な浮遊感が味わえます。
そのあといよいよ運転させてもらう。なかなか独特のフィーリングで、曲がるのは難しいです。切り返し時のバックギアが新鮮。
大分から駆けつけたこのドラムブレーキ・キャブ車は本格キャンプツーリング仕様。全国8万キロをこれで走破してるそう。カスタム満載!
この渋い色を納車待ちの若い方も来られてました。
これは1WDのシングルシート仕様。この色もいいね。
これには公道で同乗させてもらいましたが、シャフトドライブが下を通ってない分視線は更に低いです。ブラドさん、右折の度にリフトかましてくれて面白かった(笑)
先月末、例によって三原高校の同級生のHDVとツーリング。
最近もっぱら可部街道沿いの里山ばかりだったので、海の景色が新鮮です。往路、山陽道を降り忠海に出ると、眼前にいきなり巨大タンカーがぽっかり海に浮かんでたりして大迫力!
さて今日はバイクなのになぜか「船旅」。
それに、敢えてしまなみ海道は最小限のルート(高速道で島を巡っても全然つまらんしねぇ/笑)。
三原のすぐ南、朝からたこ焼き目当てのバイカーも多く立ち寄る須波港から出航!
生口島の沢港へ約28分のvoyage.
上陸してまず友人おすすめのジェラート屋さんへ。レモンミルク味を頼みましたが、酸味とのバランスが絶妙でうまい!人気なのも頷けますは。
setouchifinder.com
島を海岸沿いに南下し、今治方面へのしまなみ海道に乗り、多々羅大橋を渡ってすぐ降ります。
道の駅の公園から見上げる大橋はやはり壮大、絶景ですな。
www.imabari-shimanami.jp
さて昼食は、やはり彼おすすめの美容室兼カフェ「インセンス」に向かいます。
が、週末なので予約で一杯です、残念。
retty.me
それではと、すぐ近くの古民家カフェ「オミシマコーヒー焙煎所」へ。
時分時でもあるので、こちらもやはり待ち客。またもや残念。
皆さん庭のみかん畑越しの海を眺めながらまったりされています。いつか入ってみたいものです。
omishimacoffee.com
それではと、何かお店はあるだろうと大山祇神社へ。(一度クルマで行った事ありますが、由緒正しきお社と広く静かな境内が印象的ですね)
kaizoku-ehime.jp
人気というすし屋も当然行列。。。
仕方ないので、大駐車場にあるお土産物屋兼大食堂に入って極めて普通なうどんを食らう。
今回フェリーの時間があるので参拝は失礼して宗方港へ。
大崎上島の木江港までは、わずか8分の船旅。距離的には一番近いですが汽船会社の違いなのか、これが一番高かった(フェリーでは、クルマと違いバイクはドライバー別料金)... まぁ、つかの間の船旅気分を味わえるのですから良しとしましょう。
この便には客席キャビンも無いので、陽射しはあってもやはり潮風は冷たいす。
島にはほとんど信号も無いし、渋滞とも無縁のどこでも快走路ばかり。
潮風を切って海や島を眺めながら、気持ちよく走れます。
木江港から、例のタイトロープ事件でHDVを牽引した南側ルートで垂水港へ。
kouheibasi.hatenablog.com
さて本日最後のvoyageは25分、そうして竹原港へ上陸。またどっか行こうねとここで東西にお別れ。
今回のルートはGoogoleマップを眺めながら「おっ?この航路はフェリーかしらん?」と島を三つ繋いでみた訳。短くても旅は計画してる時が、一番楽しいもんです。
いつもながら島で出会うバイクより、自転車乗りたちに多くすれ違いました。
自転車ならフェリーより航路の多い客船にも乗れそうだから、さらに島から島へと自由度は広がりますね。