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                                                          空冷+ハイドロ馬鹿

国生み伝説の沼島

車検受け取りの旅

折角なので 茂木誠 チャンネルに触発され、国生み伝説の沼島


鳴門大橋 絶景かな 

 

南淡路の土生港に到着

一泊500円の港専用駐車場に代車 Fiat500 TwinAir を置いて、渡船で約10分。

 

民宿に荷物を置き、すぐ近くの山にある 白凝(おのごろ)神社へ。

島の先祖が眠る、沼島地区戦没者芳名碑にも手を合わせる。

 

その後、釣り船の船長がガイドで「上立神岩(かみたてがみいわ)」などの国生みの物語を聞きながら「沼島おのころクルーズ」約1時間

 

潮風にあたると不思議と旅の疲れも飛び元気になれた。

 

陸から眺める上立神岩はまた違った様子、約30mの高さだという。

 

沼島八幡神社

今では島民300人ほど周囲9.6Kmの小さな島だが、かつては「沼島水軍」の要衝の砦であり、昭和期までは4000人を超していたという。

古事記日本書紀伊弉諾尊伊奘冉尊二神が天の沼矛で、「塩こうろこうろ」とかきまぜ滴り落ちた塩が凝固まってできた島「おのころ島」に降りたって国生みされたと記され、「沼島水軍」の島として要衝だったという。

 

鱧の湯引きは食べたことあったが、頭や背骨、浮袋などの鱧すき鍋は絶品なり❢

 

ここ以外ではフランスだけで発見されているという希少な 鞘状褶曲

 

お世話になった代車Fiat500TwinAir、小排気量インタークーラーターボの軽快な走りが魅力。

 

そして、FROSCHに到着

 

今回の整備内容は