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                                                          空冷+ハイドロ馬鹿

車検入庫の旅の記録

ということで、加古川のFROSCHへ。


山陽道で出会ったスカイライン。好々爺と奥様が乗ってらした。どこかでミーティングがあったらしく、その日の夕方には別の個体に出会った。

FROSCH

自分のクルマは取り忘れたが、いつものように工場内も外も空冷ポルシェだらけ(笑)

折角なので、代車をお借りし、そのまま淡路~徳島の一泊旅行へ

明石海峡、晴天なれど風強し


採れたてのイチゴは実に瑞々しい
大坪だんだんファーム

たまたま、年に10日のチャンス「大潮+満潮+サンセット」スーパーうずしおクルーズの日だと知り、南淡路の福良港から乗り込みます。

道の駅「福良」
RR仲間(笑)


鳴門大橋まで約15分ほどの船旅


満潮の太平洋側と干潮の瀬戸内海側が、大潮のときは時速17km/hの速さでここでぶつかる。もの凄い迫力!


いい感じに日が暮れていきます。しかし風が冷たかった。


穏やかな朝の福良湾


RRとFRのポルシェ
さて今日は阿波の国へ


玉ねぎ畑
まだ極早生の時期だそうで、成井さんちの完熟たまねぎに問い合わせると旬は来月下旬とのこと
 
鳴門大橋を渡って


そのすぐたもと、向海産 鳴門わかめ製造直売所


道の駅「板野」
流石の農業王国、徳島
安くて新鮮そう、いろいろ買いこみます。

阿波十郎兵衛屋敷
30数年前に一度訪ねて、人形浄瑠璃の素朴な可憐な表現に嵌り、それがきっかけで初めて東京国立劇場文楽を見た際は、太棹の三味線の超絶技巧にやられました♬ 最近では広島公演へ。

演目は御存じ「傾城阿波の鳴門

立派になった舞台で、江戸時代から続く各農村人形座が演じる。
平日はCD音源だが、週末は義太夫・太竿が浄瑠璃を語る。


展示室も分かりやすくなった。



今も残る各地の農村舞台で演目がある日には、みな手弁当を持ち寄り、一日楽しむのだそう。

ということで、何故か後期997PDKで帰ってました。
Posted at 2022/04/20 11:18:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 930 Carrera | クルマ
 
 
2022年04月03日