噂の Royal Enfield Continental 650 GT の広報車が試乗用として広島初上陸とのことで、いそいそと motos!x へ。
さっそく私も加計街道までひとっ走り!(乗り方忘れるくらいバイク久しぶり...)
セパハンも少し高い位置にあるので、無理のない前傾加減。足つきよし。車体も軽い。
このクランクケースの押し出し具合がたまらん。
各部の質感も高いです。
オドメーター約4300Km程で慣らしも丁度済んだようで、エンジン・ミッションの精度が高いのが乗ってすぐにわかる。とってもスムーズで回転の伸びもよし。空冷パラレルツイン270度クランクの楽しい鼓動感に自然に笑顔になれる。
マフラーも心地よい音だし、アフターファイヤーも皆無に燃調されてる。
これぞ_ A TON OF FUN _ !
なんでもバイク雑誌向け試乗会で、ネモケンこと根本健や Riders Club 編集長もなかなか試乗から帰ってこなかったというのも納得の仕上がり。
なんせ世界でバックオーダー7000台なので、Royal Enfield がマイナーな日本ではまだ納期未定ですが、絶賛予約受付中とのこと。(Nortonに出会う前だったら、思わずこれひとつくださいなって言ってる / 笑)
宮城光によるレビュー
全国どのディーラーにもまだ試乗車が無いなか、7/28(日)の女鹿平のイベントまでは乗れますよ。
< おまけ >
印度系米国人のビルダーが、砂型から起こしたクランクケースにBULETの350CC単気筒を二個くっつけて V -Twinにしてしまったと言うMusket V-Twin。米国で売ってるらしい!
Jay Leno おっちゃんも絶賛!
それを更にカスタム!渋すぎるやんか。
こちらは最近勢いに乗る本家 Royal Enfield の 水冷 V -Twin Concept KX