930+961+Xan

                                                          空冷+ハイドロ馬鹿

マイケル・フランクス

デビュー当時、ともすれば心地よいだけの「A.O.R≒大人指向ロック?」に分類された。今思えば、立派なジャズ/ボッサ。

 

誰でも歌詞カードをもとに口ずさめてしまう、ソング・ライターとしての実力は、メジャー・シンガーのカバーの多さに現れている。

 

歌唱力はともかく…(結果的には、その拙さが良かったのかな)

 

したがって、バックは固めてます。

ウィルトン・フェルダー(b)/ジョー・サンプル(kb)/ラリー・カルトン(g)/マイケル・ブレッカー(t.sax)/デイブ・サンボーン(a.sax)…

 

とくれば、そう言わずもがな「クルセダーズ」でんな。丸ごと。

 

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