まだまだ暑いど。
昨日、三原の須波海岸から高根島を望む。
今日もじりじり暑いけど、ラジコンヨットが気持ち良さそう@太田川河川敷
<告知>
春に続いて10/5・6 岡山にて
10/14
祝!50周年!ハコスカGTRとCB750
関西・中四国から空冷ポルシェが19台集まるという鳴門ツーリングにお誘いを受け行ってきました。
せっかくなので前泊して高松観光を。
何十年ぶりかの栗林公園です。
(前回のことはほとんどなにも覚えてないけど)
酷暑のなか、舟での池巡りと洒落込んだ。
視線が低くていい感じだし、木陰では水面を渡る風が心地よい。
しかし暑いど。。。たまらず茶店でかき氷を食らう。
オツムをじんじんさせながら身体を冷やし、ようやく一息ついた。
さて今日のお宿は五色台。
日暮の瀬戸大橋を望む。
絶景かな。
朝方は海風が吹いていて、しばしの間だけ爽やか。
さて、府中湖SAに広島・岡山・四国組が集合し、目的地までランデブー走行を楽しむ。
何故かフェラーリ355の姿も。
走り抜けるとやっぱえぇ音してますは、痺れるね♪
オーナーもポルシェや英国車マニアというリゾートでランチ・ミーティング。
大阪からのRUF軍団の中でも、このCTRが一番人気でした。
同じ席になった、神戸の方とショップのオーナーのニュルブルリンク行きの話が面白かった。
なんでも「ニュルタクシー」なる同乗システムがあり、プロドライバーによる運転が物凄いそう。ニュル特有のきついアップ・ダウン&コーナーの組み合わせにフル・ブレーキング。因みに車の中で吐くと罰金だそうな(笑)
さてと、広島から参加された「まっきーさん」と一緒に帰ります。
いやぁしかし、クーラーの死んだ車での長距離移動はやっぱかなりバテました。
来シーズンまでには、絶対クーラー改修をと誓ったのだった(笑)。
クエンティン・タランティーノ監督の「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」を観た。
ブラット・ピットがカルマンギアを、シャロン・テート役のマーガレット・ロビーがナローポルシェを、飛ばしていて空冷祭りの様相(笑)
舞台設定は1969年ですがナローは1972年モデルとのこと
当時のハリウッドの文化・風俗は情報として知っているだけだが、土地っ子のタランティーノならではの描写なんだろうね。
さて今日もパトロール。
台風接近のせいで蒸し暑さがぶり返して辟易するが、可部街道からバルコム神社近くの長笹地区あたりは少し凌ぎやすい。
前回までのあらすじ。
3月下旬のこと、いつもの可部街道パトロールの帰り道。
エンジンストール。。。
ん? 再始動できない(汗)。
おかしい。バッテリーは充電してるし。
しばらく休ませ、何度か目のクランキングでようやく目覚める。
が、マフラーから大量の白煙、もくもくもく。。。
頭の中も「まっしろ」
ショップまでもう一息のところまで来てたので、だましだましなんとか辿り着いた。
所謂、シリンダーへのオイル下がりはなく一安心だったが、いろいろ調べてもらうと、なんとエアクリーナーボックスがオイルのプールになってるし(驚)
どうもドライサンプ式のオイル循環の戻りがおかしいらしい。
※HONDAの資料
初期型MKⅠで同じような白煙事例があったらしく、オイルポンプが疑わしく交換という話になった。が、2年の保証期間を2ヶ月ばかり過ぎていて、無償とはならなかった(あぁ無情 / 涙)
それにしても、13,000kmほどで、さほど複雑でもないはずの構造のオイルポンプが何故壊れるのか?
そこで故障したポンプを取り出してみると、所謂オイルを送り出すトロコイド曲面に傷があったという。さらに調べると、カムテンショナーチェーンガイドのネジ部に不具合があったそうで、なんらかの破片を噛み込んだのではないかとういう見解だった。(そのネジ部のみ無償)
ショップから壊れたポンプを英国ドニントンのお城へ送り返し、発注してもらった。
しかし、待てど暮らせど音沙汰なし。
ショップも何度も輸入元のPCIに問い合わせるのだが、あまりの対応の悪さに頭にきて喧嘩になったそうな。
しかたないので、バイクやクルマの試乗で現実逃避の日々。
で、昨日のこと、ついに!
部品が来て直ったとショップから嬉しい知らせ。
「かちかち山」から待つこと5ヶ月。
長かった。。。
各部のべとべどオイルは拭き取り・洗浄してもらったが、触媒内に残ったオイルがあり、試走するとまだ白煙が出るので、走りこんで排熱で飛ばすしかないとのこと。
一刻も早くショップに受取りに行きたいところだが、なんせこの秋雨前線。。。
止んでくれ!!!
朝は、定期的に行われてるクルマイベント「LECTモーニングクルーズ」へ。
かたち・エンジンとも凄い迫力!
その後、そこで出会った空冷ポルシェ4台で、千代田の古民家カフェ「まがりかふぇ」へツーリング。
なんでも、千代田で間借りしている古民家でカフェを開業したんだとか(広島市内から通い!)
長閑な田園地帯で、ゆったりした時間が流れます。
これは女性オーナーの愛車ミニ。
今回、同じ濃紺・同じ年式の方とも知りあえたんだけど、ナンバーも同じ「1989」。考えることは一緒だな(笑)
瓜二つのクルマを見ながら走れるのって、幽体離脱みたいな感じでとても楽しい!
で、帰りにナップスへ。
まずは、390Dukeに。
この昆虫顔がいいね(笑)
前乗ってた200Dukeと違って、やっぱ力強い!
さて本命の790Duke。
このマフラーかっこ良いし、ノーマルなのに凄んごい迫力のえぇ音!
やはりツインはスムーズ&トルクフル、なにより速い!!
PANACHEさんに教わった、先週の下関の「819の日」イベント。
エクストリームやトライアルのエキシビジョン走行は見たかったけど、クーラーが死んでるクルマでは暑くて死ぬので行けなかった。
またこの週末は、阿蘇がえらいことになるそうです。
10年毎のイベントだという「草千里」
何千台も集結するというもの凄い規模ですね。
トライアンフ広島でも募って参加するようです。
バイクは未だに部品待ちだし、そもそも阿蘇まで一気に行くなんて、とてもそんな根性無いし。熱中症で死ぬる。
近場では、その8/25(日)に、KTM福山主催の期待の2気筒モデルの試乗会がナップス広島で。
(KTM広島東は、なんかやらかして正規ディーラー登録を抹消されたらしい)
790duke・390dukeに試乗できるらしい。
よしバイクは復活してないからクルマで行こう。
こちらはだいぶ先ですが、前夜祭は世界中をツーリングしてる賀曽利隆氏のトークショーもあるイベント。ルートはともかくその前夜祭を含めた参加費1万円にびびる(笑)