恒例の家人の墓所、山口の湯田・床波を回る季節外れ墓参りの旅へ。
この時期に行くと暑くないし、草取り・掃除も楽なわけです(笑)
昨年は角島を見て山陰を回って帰りましたが、
http://blog.hatena.ne.jp/kouheibasi/kouheibasi.hatenablog.com/edit?entry=10257846132678130931
今年は火の山公園で関門海峡を眺め、まず下関で一泊。
撮り損ねましたが、巨大タンカーが汽笛を鳴らしながら、すぐ目前を航行する様は迫力あります。
さて二日目、今年は欲張って大分まで足を伸ばします。
というのも大分のポルシェ仲間が、九重~阿蘇の快走ラインを先導してくれるの言うのでお言葉に甘えます。
まずは、美味しい蕎麦で腹ごしらえ。
水が良いんでしょうね、やはり美味しいです。
お約束の長者原(ちょうじゃばる)ビューポイント。
5・6台のボクスターがやはり記念撮影してました。
お次は、すばらしい眺めの外輪山快走ワインディングのを登り降りして、阿蘇の草千里へ。
それにしても、灰かぶりのものすごいこと。
火山灰は鋭角の細かい粒子なので、下手に拭いたりすると傷だらけになるそう。
サイクリスト達はゴーグル・マスク必須です。
草千里といえば、10年に一度のバイクイベント。今年も生憎の悪天候にも関わらず数千台が集結したそうですね。
帰路、寄った360度の絶景パノラマ大観峰では、パラグライダーや巨大なラジコングライダーが気持ち良さそうに大空を舞ってます。(パラグライダーのタンデム飛行体験15分15,000円なり)
二泊目は九重の筋湯(すじゆ)温泉
山あいのひっそりしたお宿、やはり温泉は身体全体ほぐれます。
最終日の帰り道、宇佐神宮に参拝。
桧の香りのする広大な敷地の森の中を歩くと気持ち良いです。
二日目のルート
広島から往復三日で900kmの旅、流石に疲れましたは(笑)