乗れるバイクが無い現実からの逃避シリーズ
クルマ試乗 ディーゼル編
< Alfa Romeo >
なんでもコモンレール式ディーゼルの先駆けは156だったんだそうな。
好きに走ってきてくださいの言葉が嬉しい。
出だしトルクの太さと立ち上がりの良さが町乗りには快適す。足回りもいい感じ。
< Peugeot >
エンジンが元気な感じで良いが、やはりディーラー近くを一回りだけだと印象は薄い。
<三菱>
ダッシュ力もありいい感じだけに、ごてごてデザインが痛い。
< Bercedes-Benz >
2Lターボディーゼル+ATでなんとか頑張ってる感じだが、いかんせんFFなので走って面白いかと言われると。。。
Cクラスは、大盤振る舞いの「1日試乗」!
1.5Lターボ・ガソリンと2Lターボ・ディーゼルを別々の日に乗り比べた。
向かったルートは散歩コースの合わせ技「可部街道 ~ 豊平どんぐり村 ~ 長笹楽山 ~ 広域農道 ~ 王泊ダム ~ 温井ダム ~ 湯来温泉峡」といった約200km 程をハイペースで駆け抜ける。4時間程度走ると流石にクルマの感じもよく掴めた。
1.5Lターボ・ガソリンは、48Vハイブリッドのモーターアシストに助けられ、なんとかセダンボディを頑張ってる走させる感じ。
一方、2Lターボ・ディーゼルはさすがに力強く、A200dよりATが一段多いだけありステーションワゴンボディを苦もなく引っ張る。足回りも落ち着いていて高速ワインディングクルージングが楽しめた。
ごちそうさまでした(笑)
つづく。