ということでニンジン色(carotte)が渋い cinquecent @1972 とツーリング。
まだ涼しい風が心地よい 8:00 に出発!
可部街道沿いから、長笹地区(Balcom神社は今回パス)の見晴らしが素晴らしいワインディングを抜け、広域農道経由で温井ダムへ。
早くに着いてしまったので、今回初めて資料室の建設のドキュメンタリー映像(基礎掘削とコンクリート打設の回)を観ました。いや、これは貴重な記録だし、さまざまな知恵や工夫やご苦労が偲ばれます、お勧め。
さていよいよ、大水飛沫を浴びに(笑)
↓昨秋の様子
やっぱ、今回も迫力満点でした。
そして、しばし撮影大会(笑)
さて吉水園へ(秋の五サー市ほどの人出はなく駐車場も空いてて快適)。
屋台の鮎の塩焼きと、香ばしい朴葉包みの豆ご飯で腹ごしらえ。
ん !?なにやらあの音が聞こえて来ます。そう今回も発動機の動態展示やってるw
木炭自動車とレトロ車館の広場には24台ほどが勢揃いし、オジサンたちは嬉々として調整に余念がありません。しかしあまりの生排ガスに頭が痛くなってきたぞ...
↓ これも昨秋の様子
これは、「紫綬褒章受賞」の文字が誇らしいマルマス製循環型精米機。内側の銅はぴかぴかに磨かれてますねぇ。
この吉水園は、たたたら鉄山師だった加計隅屋が、江戸中期に京の庭園師に作らせ、何度もの改修を経て今に至ると言う。いつも思うけど、私もここに棲みたい!
まだオタマジャクシは孵っておらず、昨秋見た池の中のイモリとのサバイバル戦はまだ
。多分、来週末かな?
「藻の畳 もりあをがへる 落ちてよし」 山口誓子
左の板絵が面白い。枝に引っ掻けた熊手から芋を紐で吊るして、焚き火で焼き上がるのを待つの図(ガイドさん解説)。右下はモリアヲガエル印のマンホール。
ここで告知です(笑)
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さぞかし幻想的な絵が撮れることでしょうね。
<ご利益ありそなお土産>
メープルシュガー・ゴマ・蜂蜜のバランスが絶妙なシュクセ(メレンゲ菓子・舟入ポワブリエール製)
<オマケ>
なんか買うと貰えるモリアヲガエル。地元の歯科技工士さんの手によるものだそう(これは食べられませんヨ)