961 & 987

空冷 英二気筒 & 水冷 独六気筒

竹原そして大芝島

雪がちらちら舞う中、晴れ間も期待できそうということで竹原へ。めっちゃ寒いので流石に幌は閉めて。

道の駅たけはらに車を止め、「マッサン」や「たまゆら」効果の土産物関係はそそくさと済まし、まずは

竹原バーガー、タケノコとコロッケのご当地バーガーで腹ごしらえ。

しゃきしゃき感が良いです。

 

底冷えの中、町並み保存地区を歩きます。時おりの陽ざしがありがたい。御手洗・鞆の浦同様、ここもこじんまりと良い感じ。

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松坂邸の規模はなかなかもので往事が偲ばれます。見学で家に上げてもらうのですが、開放された畳や床がまんま外気温なので、足裏にじんじんきます(スリッパ持参すれば良かったw)なので庭の手水鉢もきっちり氷が張ってます。鞆の浦でも行われるという、旧家に代々伝わるお雛さんの展示は来週からですが、ここ笠井邸にはもう飾ってあり、ボランティアの方が解説してくださいます。

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中でも、天保時代の贅沢禁止令の中で作られた一寸法師ならぬ「芥子雛」が目を引きます。こんな工夫をして祝い楽しんでたんですね。手前は庭掃除の係とかで、ミニチュアサイズの竹箒、熊手、塵取りの細工が素晴らしい。

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小高い裏山の西方寺へ登ります。清水の舞台を模したという普明閣は舞台造りの観音堂になっていて竹原の町が一望のもと。

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京の荘園時代を経て教養の町でもあった竹原において、頼山陽文人の家系なのだとか。祖父頼惟清の旧宅裏庭には、都会から帰省した山陽の故郷を思う詩碑が。

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帰りは島々を望む海岸沿いの185号線をドライブ。海が近くて絶景です。折角なので立派な橋を渡り大芝島へ。島の中はまるごと斜面沿いの農免道路で狭いですが、手は入れてあり離合エリアもちょこちょこあります。見つけた「オイスターハウス」の看板に吸い寄せられるように南側の海岸に降ります。

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 絶景な海岸すぐのこぎれいな集会所「海辺の里おおしば」では週末の午前中に朝市が立つそうです。そのすぐ裏に「簡易なつくり」(納屋ともいう)のオイスターハウスがあります。まず大きな丸い生簀の中の殻付牡蠣やらがごろごろしてて、テンションが上がります。しかしいきなり普通の戸…ちょっと開けるのに勇気が。入ってもまんま納屋で誰も見えず仕方なく「すみませ~ん」と奥へ進みます。するとガスコンロを仕込んだ大テーブルがたくさんあり、結構な広さで安心。やさしそうなおじさんに、殻付き牡蠣を焼き方を教えてもらいます。でっかいの三つで1100円也。実は牡蠣苦手で、何十年も前ですが岡山時代に当たって死ぬ目にあって以来生では口にしません。が、焼けばめっちゃ美味いじゃん!鮮度が良いのでへんなにおいも無いし。瀬戸内にはあちこちにあるしいけど、これ癖になりそう。https://tabelog.com/hiroshima/A3404/A340403/34017716/

f:id:kouheibasi:20180205092430j:plain遅い午後われわれ一組でしたが、その後一台また一台とお客さんの車が乗りつけていましたよ。間違いなく週末の島の交通量はここか朝市目当ての車だけですね、きっと。

 

さて本日の戦利品! 

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最近はまってる「道の駅=新鮮!安い!地野菜買出し」のパターン。

帰宅後、早速ふきのとうの天ぷらとビールで乾杯!この苦味がなんとも。

また、中尾酒造「誠鏡」の酒粕でつけこんだ奈良漬も絶品です、おすすめ。

 

ここも次回はバイクで来てみよう!