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                                                          空冷+ハイドロ馬鹿

書籍

「堀田善衛・司馬遼太郎・宮崎駿」鼎談

『時代の風音』¥500 文庫本になってました。 単行本は、当然宮崎のイラストだったが、、 大好きな作家達のこの本が、静岡の図書館で私を呼んでいたのです。ホントそういう時って幸せな気分。 主に重鎮達の聞き周り役になっているが、宮崎駿は対談を終えとて…

遠い太鼓

旅行日記の体裁をとった「ノルウェイの森」前後の創作記録ともいうべき。 この出だしを読むと、今もまたあの異国の地へ連れ出してくれ、まるで自分が創作旅行を続けているかのような錯覚に… 単行本をみつけて是非。 「ある朝目が覚めて、ふと耳を澄ませると…