930+961+Xan

                                                          空冷+ハイドロ馬鹿

師走の鞆の浦

晴れ間も期待できそうなので、御手洗に引き続き「潮待ちの町」鞆の浦

 

良いルートは無いかなとマップを見てたら、後山展望台へのグリーンライン(県道251号線)が。上から鞆の浦を一望できて直接港町へ降りられるという。

途中の道路保全状況はあまりよくは無いが、展望台あたりはなかなかの快走路。次回ぜひバイクでもと思ったら残念ながら終日通行禁止(なんでも1985年以来というから「族」の所業か)、因みに自動車も23pm-5amは通行止め。しかし標識がわかりにくいので予備知識が無かったらバイクで行っちゃうね(まてまて~を食らうこともあるらしいす)

https://tomonoura.npnp.jp/spot/13529/

ただし、ここを突っ切って南端から降りると西の常夜灯側から例の狭小路へ嵌ってしまうので、今回は途中まで引き返して「スカイライン」から東側の港へ続く二車線へ降ります。

https://www.pref.hiroshima.lg.jp/soshiki/217/tomonoura-parking.html#greenline

 

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上:確かに絶景です! 残念ながら、もやった空でしたがこれはこれで仙酔的かな。

右:西側を望むと、隠れてわかりにくいですが田島(阿伏兎海水浴場)、とまるで「きのこの山」まんまの可愛らしい矢ノ島

 左:お約束、對潮楼(福禅寺)から仙酔島を望む

 

今回参考にした船具屋さんの詳しいサイト、官製には無い地元愛が熱いです。

http://www.sawasen.jp/tomonoura/annai/indexmap.html

 

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左:江戸時代から残るという「雁木」もついに改修中(真新しい石が・・・)

右:これは健在「常夜灯」(一等席のベンチでTV番組に必ず出てくるという赤ら顔のおじいさん達が陽気にだべってます)

下:午後の町角では帰路の漁師さんたちにすれ違います。

 

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上:例の船具屋さん(ここには結構江戸時代から残る屋敷が多いようです)

左:江戸期の米蔵を屋敷内に移築し利用した、明治時代の網製造合資会社

 

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その網製造元の屋内

左:帳場 戦火で焼けていないのでお屋敷のお雛様が多く保存されているとかでその雛祭の会場にもなるそう

右:電話「四十番」

 

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上下:評判どおりのお店でした

https://tabelog.com/hiroshima/A3403/A340301/34001336/

右:戦利品 有名店で一式買ってしまった後で出合った「元祖」を名乗らない方がおすすめ

https://tomonoura.npnp.jp/gift/12609/

 

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左:漬け込んだ薬草が道端に笊で展示してあり複雑な香りが

右上:おばちゃん曰く「ウチは江戸時代のレシピを守り十年寝かしてます、あそこのは一年ものだけど」

 

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記憶にある昭和の町並みとは違った明治以前の風情がそこかしこに

下:港のすぐそばの船具倉を改装したカフェ(お約束の「ぽにょ」放映してました)

 

ゆるりとした時間の流れる鞆の浦、結局ぶらぶら町歩きしてて仙酔島へ上陸する時間が無くなりました。

次来るときは、雛祭かな?あと太子堂へも登りたいな。写ってませんが大の寺町でもありますね。

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冬の秋吉台

納車されたらと懸案だった家人の墓掃除&参りに、季節外れではありますが山口は床波・湯田へと行ってきました。

 

床波のお墓は水場が無いので、ペットボトルに12L程積んでいざ出発!寒いですが予報より天気がよかったので、幌を開けて。こういう時にシートヒーターが瞬時に効き始めてお尻と背中がぬくぬくなのが有り難いす。

 

この季節は湿度が低く墓石の汚れも落ちやすいし雑草も抜きやすく、比較的楽でした。湯田の方も掃除して線香上げてお参りしてひと段落。

 

折角だからと仙崎近くに宿を取り、天気が良ければ角島へとも思ってましたが、午後からは冷えてきて小雨混じりの曇天の為、予定変更。

 

初めての別府弁天池は湧水がとても綺麗で社や木々が神秘的でした。丁度空になったペットボトルに美味しい水を汲み、小学生の時の修学旅行で訪れて以来の秋吉台秋芳洞へ。

 

ですが結論から言うと、はっきり言って今ひとつぴんと来ませんでした。冬季だからなのかまず水量が少なく、鍾乳洞内の見せ場が結構干上がってるし、流行りのLED照明の特性なのか、色味がとても平板で光量も明らかに不足…。だから修学旅行で抱いたあの興奮は、全く味わえず残念な結果に。

 

ただ今は中からエレベーターで80m登って展望台へ直行できるんですね、びっくり。

枯れてはいてもやはりカルスト台地の開けた眺めは絶景でした。

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水平対向6気筒3.4L6MT

例によって、GENさんのまねっこです(はい)

 

御手洗も初めて。
おかげさんでこの日は陽射しも暖かく絶好のドライブ日より、幌を開け潮の香りに包まれました。

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実は中学の時、親の転勤で(まだ当然橋も架かってない)因島の島民でした。だから山の斜面いっぱいのみかん畑や潮の香りは懐かしい感じ。

~ 船に乗って本土へ行き、また桟橋から船に乗って島へ帰る ~

今回は橋で繋がった快適なドライブでしたが、当時のなんだかちょっぴりさみしい感じをフェリーのディーゼル排気ガスの臭いと共に思い出しました。

 

さて、遅くの出発だったので御手洗に着いたのは14時を回ってました。
「GENさん予習」のおかげで、おいしい生みかんジュースを頂きましたし、旧郵便局の面白いショップでは上神アツカさんのウイスキーマーマレード(英国Marmalade Award 2017 Bornze賞受賞!)もゲット! これ、クセになりますよオススメ。
https://atsukas-marmalade.jimdo.com/

 

また、郷土資料館では、伊能忠敬の大規模な測量隊の様子や自転車世界一周無銭旅行の中村春吉の展示などを興味深く見ました。
潮待ち・風待ちで古くから貿易で栄えた歴史ある町が、こんなに近くになるなんていいですね。

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今回まだまだ自身がこのミッドシップに馴れている最中で、前の996より低く大きく感じるし、ようやくギアチェンジ時に左手がドアパネル辺りで無駄に泳がなくなりました(笑)よく考えたらMTはビートル以来でもう何十年も前だし、右手シフトのクルマを持つのは初めてだし。

 

こんどは私も2気筒でも南側の海沿いを走りにいきます。

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 こんなんです ↓

3.4Lの前期型987ボクスターS(6MT)がやってきました : ポルシェ中古車販売 GARAGE J

 

<おまけ>

御手洗の町並み散策の帰り道、とある民家のおじいさんに声をかけられました。成り行きで別の夫婦連れと一緒に枝きり鋏を渡され、すぐ裏のその方の自家用の畑でみかん狩り体験(無料!)をさせてもらうことに。
どうも高齢で自分で収穫もままならず食べきれず、さりとて腐らすのももったいないとばかり、いろんな人に声をかけてるみたい(はは)
手持ちのお土産袋は小さく、もう十分ですと言うと「まだまだ帰さんよ(いたずらっ子の眼で)いいからどんどん枝ごと切ってもってけ」と。
おかげで、すこし酸っぱい(好きです)懐かしい味の新鮮なみかんをたんと頂きました!
もっとも、二人してその枝付きみかんを両手に持ちポケットもぱんぱんな駐車場への道すがら、
「これってどう見てもみかん泥棒の絵だよね」(笑)

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空冷270度クランク並列2気筒OHV

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ついに納車されたノートンコマンド961スポーツMKⅡを駆り、いつものようにGENさんに倣って、湯来温泉経由で筒賀の大銀杏までくねくね道を思いっきり!
冷たく澄んだ空気が美味しく、鮮やかな紅葉が目に鮮やかでした。


山中の人気のないストレートであわわな回転まで引っ張ってみるとその荒々しい吹き上がりに、コーナー立ち上がりではトラクションががしがしと掛かってもう惚れますは。

アストンマーチン風な淡いライムグリーンメタのボリューミーなタンクの造形にも。

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乗れない時期の渇望と「ついにやっと」という嬉しさで次期戦闘機選びは試乗しまくり(笑)
福田モータースさんとこで、念願の「モトグッチV7」シリーズのⅡとⅢを乗り味の違いを確認し、MVアグスタ横浜では「ブルターレ・ドラッグスターRR」のユーロ4対応版に痺れ、新装開店なったトライアンフ広島では、1200cc二気筒の「ボバー」と「スラクストンR」や796cc三気筒「ストリート・トリプルRS」に「気持ちえぇー!」となりながら、結局なぜかノートンに乗ることになりました。

http://www.mr-bike.jp/feature/norton_commando/index.html

「出会ってしまった今これに乗らないと一生ノートンには縁がないだろうな」という気持ちが決め手。増車できる身分じゃないので、気になるバイクたちには「待っててね、いつになるかわかんないけど死ぬまでには順番に乗っていきますから」と(笑

約5000Kmほどの慣らしが終わった中古でいい案配ですが、なんせ、でっかい・重い・ハンドルの切れ角も少ないって三重苦・・・取り回しにえっちらおっちらの始末。帰りに太田川放水路の広い駐車場で、先日ヌマジで練習した最小半径スロー回転の練習をしましたが、ツーリングの最初にやらないとダメですね。左手がもうバカになってて(笑)

 

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このバイクのポテンシャルを少しでも生かすべく、これから少しずつ慣れていこうと思います。

総排気量:961cc
ボア×ストローク:88.0mm×79.0mm
最大出力:80ps/6,500rpm
最大トルク:90Nm/5,200rpm
ミッション:5速
ホイールベース:1,420mm
シート高:813mm
装備重量:188kg
タンク容量:17.0L
タイヤサイズ:F:120/70-17 R:180/55-17
サス・ダンパー:前・後オーリンズ

懲りずに <ハーレー試乗 & 移転・新装開店 トライアンフ広島>

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今日は恒例のヌマジ(母校:沼田自動車学校)での「無料スキルアップ講習」&「ハーレー2018モデル試乗会」に。

まず二輪コースでの今日のお題は、例によっていつもの教習バイクでの「基本練習」です。

1. 爪先開いてませんか?二ーグリップ意識してますか?
(同好者を想定してでしょうが、 まぁハーレーではホボ無理と思いますが/笑)

2.断続クラッチ&後ブレーキを効かせながら、ハンドル最大切り角&リーンアウトでの最小半径スロー回転練習。
なんでも、講師が試すとハーレーでもホンダNC750とほぼ同じ半径で小回りできるそうです!!
(これが講師のようにはうまくいかんですは、「目線はバイク半周先後方に」とのご指導あざす)

その後は4輪コースで2018モデルのハーレー祭り!

やはり、私には四角いヘッドランプの押し出しがスゴイ「FAT BOB」とか無理なんで、大人しくアイアン883を試乗しました。

どごどごどご・・・真っ直ぐ行くには気持ちいいんでしょうね。

あと、今日感じたのは、ハーレー乗りは「家族ぐるみの絆」ということ。
お父さん+お母さん+息子或いは娘とかで、なかむつまじく楽しんでる方が多かったです。
若いカップルとかも多し!よそよか年齢層も幅広いのでは?

それに引き換え、欧州ブランドでは独り突っ走って孤立したお父さん!?というと言い過ぎです・・・ね(へっへ)

でもって、移転・新装開店なったトライアンフ広島@西原へいそいそと(笑)

再確認の意味で、ボバー・スラクストンR・トリプルRSに乗っけてもらいました。
立地的に、広い太田川の両側土手道沿いを快走できるので(気持ちエェッ!)、バイク屋としても良い立地を選択したと思います。(どでかいハーレー&BMWのバルコム広島の向かいというもの含めて)

帰りに、アンケートに答えて試乗キャンペーンのトライアンフのかっこいいTシャツ貰いました!
店長ありがとうございます!

またまた試乗 <MVアグスタ編>

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今回は、MVアグスタ横浜にお邪魔してきました。

 
アグスタはやはり6000回転以上回さないと良さが判りませんから」という頼もしいお言葉に甘えて、保土ヶ谷バイパスを先導してもらい、ユーロ4対応の新生 BRUTALE DRAGSTER RR にしっかり乗せてもらったすよ!
 
今までも、福山のモトワークスさんとこで、TURISMO VELOCE や STRADALE には、やはりバイパス路を試乗させて貰ったことがあるのですが、例の特徴的なメカニカルノイズのガシャガシャ音が減少し、よりスムーズな吹け上がり&回転落ちの素早さにニンマリ、へっへ。高速レーンへの合流やジャンクション部分での旋回性能に痺れました!
 
外見上は、今までどおりの質感の高さに、マフラーが最初から本国仕様のままの「竹やり」なのが嬉しいし、なんと言ってもなにかと言われる信頼性の向上が頼もしいじゃないすか。もっとも店長のようなアグスタファンから言わせるとエンジンフィールの荒々しさが少~し大人しくなってはいるらしいすけど、私にはまだまだ十分以上に刺激的でした。
 
店長ありがとうございました!

またまた試乗 <モトグッチ編>

駄菓子菓子
残念ながら、広島にはディーラーがまずありません。

 

ということで「モト・イタリアーナ東京ベイ」さんとこへ。
 

なんでもここ福田モーター商会さんは、Piaggio Group Japan が出来るまでは日本の Moto Guzzi の総代理店をしていたのだとか。相当でかい店構えのメインは、いかにもBMWディーラーって感じ水平対向だらけ、モトグッチはその奥にあります。 MV AGUSTAも扱ってはいるんだけど、例のごたごたの後、部品供給体制がさらに難なので今は積極的に売ってないそうな。

 

当方土地感が無いので、お店の方に先導していただきモトグッチ2台連ね試乗へGO!
こちらの時間の許す限り、走らせてくれたのは嬉しかった。

 

<V7 STONE Ⅱ・Ⅲ>

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夢にまで見た、初!縦置きVツイン体験!

Ⅰ も試乗車はあったのだが、時間の都合で Ⅱ と Ⅲ だけに。

気になる、「いわゆる縦置きVツインのモトグッチらしい味わいの変化について」
お店の方曰く、Ⅰ から Ⅱ への変化は Ⅱ から Ⅲ ほど大きくは無いとのこと。

 

乗ってみて確かに Ⅱ の方が面白いのでは?とは思ったが、Ⅲ の軽い拭け上がり感も捨てがたく、これ悩んじゃいますねぇ・・・

 

それにやっぱ右に振れるトルクアクションが面白くって、信号停止でニヤケながらムダにブリッピングしちゃうね(笑)

 

なんでも、ワインディングではそのクランクの回転軸方向のお陰で、右コーナーと左コーナーでは曲がり方の体感が変わるそうですが、街中の試乗ではそこまではわかりまへん。

 

<V7 Ⅲ RACER>

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これは残念ながら展示のみ、拝んできました。
うぉ~!つや消しガンメタ風メッキタンクに真赤なフレームがなんとも格好よろし!質感めっちゃ高し!

 

後輪オーリンズが標準だし、シートもいい感じ、これもうカスタムするとこ無いんじゃ?

 

思わず「これ下さい!」って口から声に出た(笑) でもですね、そうキツくはなさそうだけど「セパハン」に乗ったこと無いので、これに馴れられるのだろうかとちぃと心配にはなります。

 

<V9 BOBBER>

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後から日本に入ってきた ROMER はまだタマが少なく展示だけそうだが、ごろりんファットタイヤの BOBBER には試乗できました。

 

100ccの排気量増でさすがにトルクフル!
リッピングでの縦置きVツインのトルクアクションもさらに大きめで、これはもう気分が高まりますねぇ。なんでも、今しがた某芸能人が試乗してたそうで
エンジンは十分暖まってました。

 

HDVのようなフォワードコントロールではないにせよ、前寄りのステップは好きな人にはいいのだろうけど、右足のブレーキやニーグリップなしの乗り方にちぃとばかし違和感があります。

 

ちゅうことで、双方の見積もり頂きました!

 

さぁって、どれにすべいかな?

 

またまた試乗 <トライアンフ編>

なにより自身の「復活」が嬉しいし、リアルに考えられる次期戦闘機選びにかなり浮き足立ってます(笑)

先日あった自動車学校での「スキルアップ講習&試乗会」とディーラーめぐりから

 

< Bonneville T100 & T120 >

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空冷のは乗ったこと無いが、今回の水冷化時に360度クランクから味わい深い270度に変更されたのだという

結論から言うと、T100の方が割と軽く拭けあがり楽しい(開け始めはワンテンポ遅れるが)、残念ながらパワー&トルクはあっても T120はちいと鈍でつまらんデス

 

< Bonneville Bobber >

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長かった暗黒時代、現実逃避の妄想・夢想時に観た映像でも、一見リジットに見える後輪サスペンションの仕組みといい、タンク周りやマフラー・シート形状といい、ずいぶんと格好よかったが、実物はこれぞ「造形美」というか質感が高く申し分ないすね

しかもマフラー音の作りこみも素晴らしくって、もう自然とニタニタしてしまうレベル♪

駆け出しのトルク感もいいし、事実かなりのダッシュ力!
つまりBonneville T120と同じエンジンなれど、味付けがかなり変えてあり、こっちのほうが断然良いよ!

 

だからもう文句のつけようがないんやけど、ステップ位置が・・・

フォワードとまでいかないにしても、結構前寄りなので、これに馴れられるのかな~て感じ(まぁHDVほどの違和感ではないけどね)

 

< Thruxton 1200 R >

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これも質感はんぱ nice!
TVCGで田辺さんがべた褒めしてたけど、これもT120エンジンをチューンしてて、Bobberが低中速よりなのに対し、はっきり高速スポーツ寄りにしてて、これがとるんとるん回る感じでえぇで~

しかも、後輪は最初からオーリンズを奢っててカスタムの必要なしなのが良いね

 

< Street Triple RS >

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同じ三気筒のMVアグスタと比べると、アグスタが、がらがらぎゅぎゅい~んと暴力的に吹け上がるのに対し、こちらはとにかく俊敏に軽くしゅんしゅんしゅん!
いつもよく多く回ってます~(笑)

これも後輪にオーリンズが付いてて安心だし


これも楽しい!面白い!

 

でも・・・やっぱMVアグスタの方が飽きないかも?

 

ということで、番外編へ続く